注釈はここに出ます。









パイロットフィルム※1
/内覧用試作品のこと。
『ルパン』のパイロットフィルムは'68年にシネスコ版(のちにビスタ版も)が製作された。


旧ルパン※2
/TV第一シリーズ「ルパン三世」。
'71年10月24日〜'72年3月26日放映。全23話。偉大なるスタンダード。


新ルパン※3
/TV第二シリーズ「ルパン三世」。
'77年10月3日〜'80年10月6日放映。全155話。功罪があまりにも大きいシリーズ。


テレコムアニメーションフィルム※4
/'75年に設立されたアニメスタジオ。良質な作品を数多く発表。代表作「じゃりン子チエ」「名探偵ホームズ」など。

マモー編※5
/劇場用第一作「ルパン三世」。
'78年12月16日公開。弩傑作。


カリオストロの城※6
/劇場用第二作
「ルパン三世 カリオストロの城」。
'79年12月15日公開。弩傑作。


風魔一族の陰謀※7
/OVA作品
「ルパン三世 風魔一族の陰謀」。
ビデオリリースに先行して'87年12月26日劇場公開された。ルパンシリーズ最後の傑作。


PARTIII※8
/TV第三シリーズ「ルパン三世 PARTIII」。'84年3月3日〜'85年11月6日(東京地方は12月25日)放映。全50話。様々な要因に翻弄されたシリーズ。


ベンツを真っ二つにする※9/
旧ル第7話「狼は狼を呼ぶ」


卵型のタイムマシン※10
/旧ル第13話「タイムマシンに気をつけろ!」


パイカルなどの暗い話※11
/旧ル第2話「魔術師と呼ばれた男」


クレヨンしんちゃん※12
/臼井儀人による同名漫画を原作とするアニメ。一連の劇場版の完成度は高い。製作はシンエイ動画。'92年作品。


湯浅政明※13
/「クレヨンしんちゃん」で脚本、絵コンテ、原画、作画監督、設定デザインなどを担当。低調な昨今のアニメ界で独特の作風が光る。代表作「ちびまる子ちゃん」「THE八犬伝」など。

東映動画※14
/'56年に設立されたアニメスタジオ。60年代から70年代初頭にかけて劇場長編の傑作を数多く製作。その後「魔法使いサリー」「マジンガーZ」などのTVシリーズでヒット作を量産。今ではすっかり少年ジャンプ御用達スタジオ。TVアニメに移行する以前以降で区別する必要あり。

芝山努※15
/パイロットフィルム・キャラ設定、マモー編・レイアウトを担当した天才。「ルパン」への起用が少ないのが痛恨。代表作「天才バカボン」「がんばれ!!タブチくん!!」「ドラえもん」など。

出崎統※16
/旧ル・コンテ、テレスペ・監督などを担当した天才…だが「ルパン」においてはあまり評価出来る仕事が無い。代表作「エースをねらえ!」「あしたのジョー」「宝島」など。

背景原図※17
/コンテを基に原画に合わせて描かれたもので、その背景原図を基に背景が描かれる…のがおおよそだが、アニメ業界はその用語が何を意味するかが現場によってまちまちだったりする。

宮崎駿※18
/旧ル・演出、新ル・演出、劇場版・監督などを担当した天才。原作を大胆に再構築する手腕は「ルパン」でも見事に発揮された。代表作「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「未来少年コナン」など。

青木悠三※19
/旧ル・原画、新ル・コンテ、PARTIII・作画監督、劇場版・作画監督などを担当した天才。ユニークな作風で洒脱なルパンを構築。代表作「アリス」「おまかせスクラッパーズ」など。

未来少年コナン※20
/NHK初のTVアニメシリーズにして宮崎駿個人での初演出作品でもある。アレクサンダー=ケイによる原作小説はほとんど原形を留めていない。
製作は日本アニメーション。'78年作品。弩傑作。


ダイス※21
/「コナン」に登場する悪役


ラナ※22
/「コナン」に登場するヒロイン


椛島義夫※23
/新ル・原画、劇場版・作画監督を担当した天才。「ルパン」への起用が少ないのが痛恨。代表作「ガンバの冒険」「エースをねらえ!」など。

キャンパス・シリーズ※24
/原作(旧)第31話「絶対突破」から第34話「ルパン三世対女子大学生」まで。アクション掲載時のシリーズ名は角帽シリーズ。パラレル度の高い原作(旧)の中でもとりわけその傾向が強い。


ドラえもん※25
/藤子・F・不二雄による同名漫画を原作とするアニメ。一連の劇場版の完成度は高い。製作はシンエイ動画。


YAWARA!※26
/浦沢直樹による同名漫画を原作とするアニメ。製作はキティ・フィルム。'89年作品。


シティーハンター※27
/北条司による同名漫画を原作とするアニメ。
製作は日本サンライズ。'87年作品。


おもひでぽろぽろ※28
/岡本螢・刀根夕子による同名漫画を原作とするアニメ映画。製作はスタジオジブリ。'91年作品。


ホーホケキョ となりの山田くん※29
/いしいひさいちによる漫画「となりの山田くん」を原作とするアニメ映画。製作はスタジオジブリ。'99年作品。


押井守※30
/劇場用第三作の監督予定だったが降板させられた天才。幻の押井ルパンが実現していれば現在の「ルパン」の様相がかなり違っていただろう事を思うとあまりにも無念。代表作「うる星やつら」「機動警察パトレイバー」「攻殻機動隊」など。

モンキー・パンチ※31
/「ルパン三世」の原作者。アメコミに影響を受けた作風で独特の世界を築いた天才漫画家。
代表作「シャム猫」「一宿一飯」「透明紳士」など。

機動戦士ガンダム※32
/富野アニメの最高峰。ロボットアニメ史的に極めて重要な作品。製作は日本サンライズ。'79年作品。


巨人の星※33
/梶原一騎・川崎のぼるによる同名漫画を原作とするアニメ。スポ根ものの元祖。製作は東京ムービー。'68年作品。
あまりにも有名な
OPは大塚康生が担当した。


モデル・シート※34
/キャラクター表のこと

近藤喜文※35
/旧ル・原画を担当した天才。河内日出夫、青木悠三などとともに旧ルにおいて非常に優れた業績を残した。代表作「赤毛のアン」「火垂るの墓」「耳をすませば」など。

少年忍者風のフジ丸※36
/白土三平による漫画「忍者旋風」を原作とするアニメ。製作は東映動画。'64年作品。技術面で様々な実験が為された。 


人狼※37
/押井守原作のアニメ映画。
製作はProduction I.G。'99年作品。


ワンダーフェスティバル※38
/ガレージキット(自家製模型)の展示・販売を目的とするイベント

チャールズ・ブロンソン※39
/映画俳優。代表作「荒野の七人」「大脱走」「狼よさらば」など。ちなみにブロンソンのフィックス声優は旧ル五ヱ門も担当した大塚周夫。


フィアット500※40
/旧ルパンのコミカル路線を象徴するイタリアの大衆車。ルパンが愛用する。


ワルサーP38※41
/'38年にドイツ軍が採用した制式拳銃。ルパンが愛用する。


トライアンフTR-4※42
/旧ル第9話「殺し屋はブルースを歌う」にて不二子が運転したイギリスのスポーツカー


ルノー・アルピーヌ※43
/旧ル第1話「ルパンは燃えているか…?!」第5話「十三代五ヱ門登場」にて不二子が運転したフランスのスポーツカー


スポ根もの※44
/「巨人の星」をルーツとするスポーツ根性ものの略。高度成長期の日本を象徴する作品群。

Aプロダクション※45
/'65年に設立されたアニメスタジオ。良心的な作品を数多く残す。現在のシンエイ動画。代表作「パンダコパンダ」「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」など。

高畑勲※46
/旧ル・演出を担当した天才。宮崎駿とともに付け加えたコミカルな泥棒ストーリーとしての側面は、その後のシリーズに多大な影響を与えている。代表作「母をたずねて三千里」「じゃりン子チエ」「火垂るの墓」など。 

大隅正秋※47
/旧ル・演出、テレスペ・監督を担当した天才。原作ルパンからアニメルパンへの移行を見事に果たした功績はあまりにも大きい。代表作「ムーミン」「オバケのQ太郎」「走れメロス」など。

アイヌのじいさんのエピソード※48
/旧ル第12話「誰が最後に笑ったか?」


友永和秀※49
/新ル・原画、劇場版・原画、OVA・作画監督などを担当した天才。ダイナミックなタッチとコミカルな空気が同居した作風が魅力的。代表作「マジンガーZ」「宇宙戦艦ヤマト」「名探偵ホームズ」など。

北原健雄※50
/新ル・作画監督などを担当。代表作「シティーハンター」など。

児玉兼嗣※51
/新ル・作画監督、PARTIII・コンテなどを担当。代表作「シティーハンター」「名探偵コナン」など。

吉川惣司※52
/旧ル・コンテ、劇場版・監督などを担当した天才。主人公と絶対者との対決を描くことを得意とする。代表作「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」など。

リトル・ニモ※53
/ウインザー・マッケイによる漫画「夢の国のリトル・ニモ」を原作とするアニメ映画。製作はテレコムアニメーションフィルム。'89年作品。


富沢信雄※54
/新ル・原画、劇場版・原画などを担当。代表作「じゃりン子チエ」「名探偵ホームズ」など。

じゃりン子チエ※55
/はるき悦巳による同名漫画を原作とするアニメ。製作は東京ムービー新社。'81年作品。弩傑作。


くたばれ!ノストラダムス※56
/劇場用第四作
「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」。''95年4月22日公開。


TVスペシャル※57
/単発のスペシャル枠作品。
'89年以降年一作のペースで製作。

山田康雄※58
/ルパン三世役の天才声優。
クリント・イーストウッド、ジャン=ポール・ベルモンドなどのフィックス声優でもある。

ある雨の日の午後※59
/漫画アクション増刊ルパン三世公式magazine誌上に前後編掲載された大塚康生作の漫画。'03年作品


大塚康生のWEB峠の茶屋※60
/通称:峠茶 
大塚康生オフィシャルサイト

パノラマ堂※61
/「大塚康生のWEB峠の茶屋」の管理人。ワンフェスにて大塚康生関連商品も販売する。

お絵描き大会※62
/「大塚康生のWEB峠の茶屋」主催で行なわれたWEB上のイベント。
豪華商品付き。ルパンの全身像を課題として出品された作品を大塚康生が添削した。

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